2016年 12月 22日
オンナ3人三郷お買い物ツアー
昨日は女友達と三郷ツアーに行ってきました。
IKEA, COSTOC, イオンモールのアウトレットの3箇所を効率良く回っても、
8時に風越を出発して軽井沢着が19時です。
お店の中ではそれぞれバラバラにお買い物しながらレジ後に落ち合う。
今はラインがあるのでホント便利になりましたよねー。
しかし初めて行った三郷エリア。
全部揃っていて便利だけど1日では回りきれません。
いやぁー、買った買った。
COSTCOでもクリスマス、年末前なので、お肉やカニなどもドーンと買えたし、
みんなもいろいろ買ってましたよ〜。
こういうお買い物は女同士の方が断然楽しい〜。
行きに塩沢のマツヤでガソリンを満タンにして、帰ってきて給油。
乗った分のガソリンだと高速代ワリカンです。
交代で車を出して、シーズンごとに三郷に行くのもいいかも。
でも意外と遠かったわ〜。ε=( ̄。 ̄;)
高速乗る前に綺麗な夕焼けと富士山が見れました。
最近、浅間山しか見てませんから…。かなり感激っ!
今回は3人だったけど、もう一人乗れますよ〜。^^
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by Tomoekara
| 2016-12-22 08:33
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2016年 11月 28日
今度は台湾へ
先日の初雪の日、
どんどん降り積もる雪を見ながら変なドキドキ感。
普段なら、愛犬達との雪遊びに乱舞しているっていうのに、
そんな日に台湾へ出発だったのですぅ。
一番心配だったのは、追分のドッグホテルまで無事に到着できるかって事。
国道は大丈夫でも1本曲がると誰も走ってないし…。
心配で、あぁーぁ、あぁーぁとお外を見ながら右往左往ですよ。
だってホント、ドンドン積もっていくんですもの。
出発を前に事故ったら大変だし、
電話して預ける時間を早めて開店時間行きましたが、
その時点ですでに15センチ超え。(((p(>o<)q)))
夫に運転してもらって、慎重に…。
無地に途中でスタックすることなく到着。ε=( ̄。 ̄;)
それから早く家を出発しましたけど
軽井沢駅に向かう18号は離山の交差点まで渋滞でした〜。
ホント、出発当日の雪はイヤですねー。



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by Tomoekara
| 2016-11-28 09:52
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2016年 11月 23日
帰国しました
現地に着いた次の日から3日目の朝を迎える前に、トランプの勝利が確定しました。
みんながクリントンだと思っていたのにねぇ。
確か朝4時頃目が覚めてiphoneでyahooニュースを開けて「ん? トランプ?」
「???」寝ぼけてるのかと、一瞬理解できなくて、急いでオットに電話したのでした。
その日のトランプタワーの前はレポーター達だらけ、
ちょうどホテルに戻った時で、地下鉄に乗ってスルーしてしまえばココでデモが起こっているなんて全く分からなかったのです。ほっ。
でも次の日からはトランプタワーの前は通行止になって大渋滞。
ただでさえクラクションを鳴らすNew Yorkerなのに、渋滞のイライラとトランプ勝利への不満とでブーブー、ブーブー煩かったですよ。
ユニオンスクエアの地下鉄通路の壁には色とりどりにぎっしり貼られた付箋がありました。
この先どうなって行くのでしょうねぇ。ドキドキ。

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by Tomoekara
| 2016-11-23 22:36
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2014年 12月 28日
大阪へ
目的は「阪急梅田本店」のクリスマス ウィンドウ ディスプレイを見る事と、大阪B級グルメ♪
こちらのクリスマスディスプレイ、7枚の大きなウィンドウに1枚目からストーリー展開になっていて、とっても夢があるんです。
こういう所はNYで見たデパートのディスプレイと同じだけど、残念ながら東京のデパートはストーリー展開じゃないし、商品の為のディスプレイになっていてそこに夢がない感じなんだなぁ〜。
今年は「リサとガスパール ニューヨークの夕べ」、とっても綺麗で夢があって、夫の故郷NYのストーリーだったから、余計に見れて嬉しかったです。


来年はどんなディスプレイが見れるのかな? 楽しみ!
1晩目は神戸のお友達夫婦とお好み焼き食べてからワインバーへ。

平日でお仕事もあるのに大阪に泊まってくれて、12時過ぎまで思う存分4人で楽しみましたぁ〜♪
2晩目は、大阪名物、ザ串揚げに連れて行ってもらいました。
この日は京都からと大阪、神戸から6名。
梅田からタクシーに乗って、ディープワールド「ひげ勝」へ〜♪


二度つけ厳禁、初体験!


1本80円〜で、安いし美味しいし、この何とも言えない雰囲気が大阪来たって感じで最高だったわぁ〜。
ごちそうさまでしたー。
んで、2件目は梅田高架下の立ち飲み屋さん「北京」へ。


人気のこのお店、陽気なほろ酔いの人達が狭い店内にたくさん。
「えー、こういうお店、大丈夫なのぉ?」って驚かれる事もあるのですが、ハイエンドからローエンドまでオールマイティーに楽しむのがB家スタイルなのですぅ。
でも「美味しい」「サービスがちゃんとしてる」など気にするポイントをクリアしてないとダメですけどねん。
東京に住んでた頃は、新橋の高架下の登龍、羅生門は混んでてもオットの顔を見れば席を何とかしてくれるほど顔なじみだったけど、こういう美味しくてカジュアルなお店が軽井沢にはないですからねぇ、We miss this.なんです。
驚きの1杯500円! ご馳走しあって何杯飲んでもリーズナブル。

こうして関西のお友達たちが会いに来てくれて、楽しんだ3日間。
こんどは大阪の河豚を食べに行こう〜♪と言う事になってます。
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by Tomoekara
| 2014-12-28 09:47
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2014年 11月 30日
今年のサンクスギビングホリデーは
インターネットでオーダーしたターキー。
冷凍で届いて解凍に冷蔵庫の中で3日以上必要だから、ゲストルームに冷蔵庫がある友人宅に24日(月)に届くようにポチっとしたはずだったのに…
なんと我が家へ届いてしまった。滝汗
届いちゃったものは仕方がないので、地下の冷蔵庫を整理したら無事に入って解凍開始。
水曜日にそれを持って東京へ移動しました。
到着後、さっそく仕込みに入ります。
1リットルの水に対して50gの塩と20gの砂糖をまぜたものを用意。
ターキーは今回3.6kgの大きさで、これをバケツにいれてターキーがマリネ液に浸かる分量の水分を用意します。(今回は4リットル)
潰したニンニク、ローズマリー、ローリエ、玉ねぎを入れて、一番重要なのはバーボンなどのお酒。
今回は中途半端に余っていたり、古かったりした、ブランディー、バーボン、ラム酒を惜しみなくドバドバ入れましたぁ。
いい香りがプンプン! このお酒がいい仕事をしてくれるのでありますよぉ〜。
これをまた冷蔵庫に入れて当日までマリネ。
ここまでやってしまえば一安心。
夜は近所の和食屋へ繰り出しましたぁ〜。

平均年齢50歳って感じの落ち着いた雰囲気の良い和食屋さん。
日本酒も酒のアテがたくさんあって、ヒットでございましたぁ〜。
次の日のちょうど24時間経ったところ

ターキーがこのマリネ液をたっぷり吸って焼いた時にドライになるのを防いでくれるのです。
そしてお酒のいい香りがねぇー、たまりませんよぉ〜。
水分をよーく拭いて、中には栗のおこわを詰めました。
ピラフとか作ってたら大変なので、ここは楽して"市販のおこわ"
お尻から詰めてココをタコ糸で縫ったり、クシで閉じたりするんですけど、リンゴを入れて栓しちゃうのぉ〜。

バターを塗って塩コショウをかるくしてアルミホイルでカバーして、180度のオーブンで2時間やいてから、ホイルを外して220度で表面がゴールデンブラウンにカリカリに焼けるまで1時間。
と、重さから計算するとこんな感じだった。(時間は本やネットから算出)
すっかり信じて2時間後にホイルを外そうとオーブンから出したら、もうこれ以上焼いたら危険ってほど完成してたので、表面をカリカリにするのは断念しましたが、いい感じ。

お野菜が残った天板をそのまま利用して、ここにお水を入れて火にかけてグレービーソースを作りまーす。
このグレービーソースがまた美味しいのだわぁ〜。

我が家からは赤白の2本と、他のゲストからはシャンパンに前菜にチーズ王国のチーズたくさん。


友人が柿とモッツァレラチーズの前菜をと蒸し野菜を作ってくれて、私は一般的なパンのスタッフイングを別途ソーセージを細かく刻んだものとオーブンで作りました。
5回くらいしか焼いたことのないターキー、しかも10年以上ぶりだったのに、今回は大成功!
今までで一番美味しいターキーとなって、みんなにも大好評でしたぁ。
(モイスト加減はギリギリセーフ、あれより焼いたらウエルダンよ)
ワイワイ楽しい夜となり友人が貴重な2本を開けてくれたの。(ありがとう!)


次の日もまたオトナの飲み会♪
前菜は軽井沢のムーラン・ド・ラ・ヴァレーで買ったスモークサーモン2種と、私が作ったアボカドとツナのタルタル。
友人が前日のターキーの骨で出汁をとったスープでリゾットとステーキを。

この日も我が家から赤白の2本をね。(この赤もすごく美味しいのですぅ)
今年は先週も軽井沢で知り合った方のお宅のサンクスギビングディナーにお招き頂きましたぁ。
そちらのターキーも美味しかったし、テーブルセッティングも感謝祭らしくアメリカを思い出しました。
なんかねー、アメリカ人にとってサンクスギビングって特別なものみたいなのよねぇ。
サンクスギビングホリデーに、連日こうして友人と楽しく食べて飲んでケラケラ笑って過ごせて、なんと言う幸せ。
夫は私の"日本に帰りたい"って言う希望を叶えて日本に移住することになってしまったから…
そして多分、この先も向こうで暮らすことはないと思うの。
軽井沢に居ても、琵琶湖に居ても、東京に居ても、私の友人、みんな夫の事も暖かくLoveしてくれるのが伝わってくる。本当にありがたい。
でも一癖あるのよぉ〜、私の夫。
でもハートは人一倍暖かく優しくて裏切らない正直なオトコなのだ。
きっとみんなにもそこんとこ心に届いていて、理解してくれてるんだと思う。(だよね?)
本当にどうもありがとう〜。
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by Tomoekara
| 2014-11-30 21:38
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2014年 05月 03日
5月のお花見 小布施
秋に車を買い替えると決めてから、手放す方の走行距離が多くならないように極力遠出を避けていたので、さっそくドライブへ。
車が来てからと我慢していたお寿司屋さんへランチの予約を入れて、どうせならと方向が同じなので初めて戸隠神社に寄りました。
GW中と言っても昨日は平日だったので、人もまばらでラッキー。

奥社入り口の参道を15分ほど歩いて九頭龍社に到着。

ここから奥社まで参道がまだまだ続く…。

スニーカーをはいていたものの、雪解けで参道がグチャグチャで足元が悪く(みんな端っこを歩いているでしょ〜。)オットは、「えー、まだ歩くのぉー? もうここで十分。今度にしようー。」って…。
奥社に行かなかなきゃね…。
でも前夜にいつものお店で飲み過ぎた私達はたもたしていて出発がで出遅れちゃったので、ここで引き返して正解。車で30分弱で目的のお寿司屋さんに予約10分前に到着できましたぁ。
(奥社まで行く事になったら予約時間の変更をようと思ってたのになぁ)
お寿司を堪能してから、高速道路添いに見かけた桜並木がとっても奇麗だったので、小布施に戻りお花見。




満開の桜に菜の花畑がとーっても奇麗でした。
満開の桜の下でお花見を楽しんでいるグループもチラホラいましたが、都心のお花見(ブルーシートで埋め尽くされてる)と比べると、所々のブルーシートさえのどかな雰囲気。^^
来年はここでのんびりお花見がいいかなぁー。
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by tomoekara
| 2014-05-03 07:15
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2013年 09月 25日
中秋の名月@琵琶湖
中秋の名月と言う事で、別荘の前のビーチにテーブルをセッティグしてくれました。
お空がピンク色に染まり始めて…




満月に照らされながら、平日の湖畔には私達だけと言う、ありえない贅沢なシチュエーション!

突然決まった旅行だったので、凝った物は作れず、キャロットラペ、ラタトイユ、ポテトサラダ、チーズフォンデュ、豚バラのヤンニョム仕上げ、栗おこわ。(バゲット無くて、ナンです。)これらを持参しました。

満月から私達の方まで“月の道”ができましたぁ。
こんなに奇麗な満月の夜を過ごせるなんて…
きっと、一生に1度の事ですよ。
と思ったら、次の日も

次の日の方が奇麗だったんですよ。

神戸からTちゃんも駆けつけてくれて、4人でワイワイ♪


2日続けて火をおこしてくれて、キャンプファイヤーもしました。


とーっても楽しく過ごした夜。
こんな贅沢な事、しちゃっていいのでしょうか?
彼女のお家はまるでEast Hamptonの雰囲気なんですよー。
とってもセンス良くまとまっていて、居心地が良くて素敵なの。
New York出身のオットは、自分が小さい頃、夏休みに行った時の事を思い出し、懐かしがっていました。
お庭の前は琵琶湖〜♪

ビーチから見る雰囲気は、芝生がずーっと続いていて、昔し住んでたハワイのカハラのビーチみたいな景色。

軽井沢とは真逆なライフスタイルですが、こういう生活もいいなぁ。
うぅ、でも無理なんで…。
ゲストルームだけでも、フレンチカントリーとか、Hampton風に、思いっきり衣替えしたくなって、ウズウズしはじめた私なんですけど、和モダンとか、思いっきりJapaneseとか、ブリティッシュ系が好みのオットと、どう譲り合うかが問題なのであります。
こんな夢のような時を過ごさせてくれた、A子さんには感謝してもしたりないくらい。
「絶対に我が家へ泊まりに来てねー。」ってお誘いしてあるんだけど、ご夫婦共にお忙しいから、本当に来て下さるかしら。
もしもいらして下さった時、私はお返しにどんな過ごし方をプレゼントできるだろか?
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by tomoekara
| 2013-09-25 16:32
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2013年 07月 05日
能登の旅 民宿ふらっと 2
とっても美味しかった夕食を済ませてお部屋へ。
お部屋は簡素ですが、清潔です。
お布団は…。ここは民宿ですからね、高級旅館のような、ふっかふっかのお布団を期待しちゃ行けません。
窓からの心地よい風と海とお月様のお陰でリラックスできたからか?
そんな薄めのお布団でもグッスリ眠れました。
夫は4時にスッキリ目覚めてから、お庭のベンチに座って海を見ながらボーっとしたりして、「ふらっと」を満喫。
朝食は8時からなので、その前に2人でお散歩しました。

町は防波堤の中に…



時どき、お婆ちゃんが立ち話をしている姿を見かけるだけ。
あの日…、このようなのどかな小さな町が、一瞬で津波にのみ込まれてしまった。
想像もつかない程の命と美しい小さな町を失った日本なのですね。
途中、ちょっと歩いて来た道が「あれ? ここって線路?駅?」


廃線になってしまったようです。

さて、朝食です。





固めで大豆の味がしっかりしたお豆腐と、ところ天などなど。
お魚と、いしりを塗った五平餅みたいなものは、囲炉裏で焼いたもの。

シンプルですが、全て地元の新鮮な食材。
美味しくって、ご飯なんて1杯半も食べちゃいました。(^^ゞ
オーナーご家族の写真が飾ってありました。
暖かさと愛情が伝わる、とってもいいお写真ですよねー。

私たちは、とっても気に入ってしまった「ふらっと」
お食事はオーベルジュに近い。
施設は…、「民宿ふらっと」ですからぁ~。
みなさん、「民宿」ってついてるでしょ!? 簡素です。シンプルですからぁ~。でも清潔。
私達は施設に関しては期待せず行ったので、逆に「思ったより良かった。」と感激に繋がる訳で…。
(おトイレや洗面所は共有だと覚悟してたけど、お部屋に付いてたしね。)(^^ゞ
夫は旅館レベルでしょう。って言うけど、私はハイレベルな民宿って思います。
民宿レベルのお宿はちょっと…。って方には、予約でランチをココで食べてからほかへ。
温泉宿もたくさんありますし、有名な「らんぷの宿」に泊まるのもいいですねぇ。
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by tomoekara
| 2013-07-05 08:31
| 旅行
2013年 06月 22日
能登の旅 民宿ふらっと
一番のお目当ては、民宿「ふらっと」のお食事なんです。
以前、旅番組でチラッと見かけたのがきっかけ。
関西のお友達と能登でジョイントして「ふらっと」に泊まる計画をしていたのですが、なかなかスケジュールが合わず、私達が先に行ってみることになりました。
夫には「民宿だけど、お料理が絶対に美味しいと思うの。」
「検索したところ、清潔そうだし、1泊だし、海沿いだし、いいかな?」って聞いたら、「いいよー。」って返事。
オーストラリア人のベンさんが民宿「さんなみ」の娘さんとご結婚されて、それぞれ別々に営んでいた民宿ですが、2年前、ご両親が「さんなみ」を閉められた時に「ふらっと」がその場所へ移られて営業されています。
(この「さんなみ」って民宿も、評価の高い民宿だったようです。)

この入口、やっぱり普通の民宿じゃないかも。って感じましたよぉ。

まぁ、建物は至って普通。(でもキレイ、清潔、広い~)
お部屋も普通の畳のお部屋ですが、洗面台も改装されたおトイレもお部屋に付いていたし、なんと言っても目の前に広がるこの景色に大感激。

この日は30度以上あって体がベタベタ。
ベンさんが「露天風呂にすぐに入れるよー。」って、露天風呂~!?
まさか露天風呂があるなんて、思いもしませんでした。


小さいですけどね、気持ちがよかったです。でも暑かった。(^^ゞ
そのあとはダイニングエリアで一休みさせて頂きました。

窓の前の、このテーブル。

見覚えがあると思ったら、そう、酒樽の蓋を重ねてるだけなんです。

グッドアイデア~。こう言うアイデアって、その人の持つセンスが光りますねー。
ここで地ビールを頂きながら、2人ともipad time.


とっても居心地がいいんです。
お夕食は床に座るのが辛い夫の為、テーブルを利用させていただきました。

ワインはオーストラリア産のワインがたくさん揃って、それだけでも夫は幸せです。
輪島塗の椀に入った「冷製ポテトスープ」 可愛いデザインで欲しくなるぅ。

ビシソワーズとは違う、素朴で軽いお味で、もちろん「いしり」の隠し味。

ホームメイドのパンと、椎茸のガーリックソテー。
この味付けが、アメリカを思い出す味付けで(ガーリッキーなの)、すっごく好み。

白身魚のカルパッチョと、バジルソース。


自家製のパスタ。シュリンプビスクのトマトクリームソース。
パスタの歯ごたえも、味付けも、まるで高級イタリアン♪

初めて聞く名前の白身の魚のフリット。あー、おソースの味付け忘れたぁー。(ToT)

最後もお魚。

そして、コーヒー&デザート。
彼が作るイタリアンは地元の食材に、「いしり」を使って調理されたお料理は全て、とーっても美味しいものでした。
私達は断然お肉派なのに、全部がお魚のコースでも大満足な味付けで、特に最後のお魚のディッシュの味付けが、すごーく美味しかったです。
あー、一つ覚えみたいに「美味しい」としか言えない私。(^^;
でも仕方がないですよねー。
だって、本当に美味しかったんですもの。
まだ続きます。
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by tomoekara
| 2013-06-22 09:46
| 旅行
2013年 03月 02日
京都 三島亭
京都最終日のランチは、すき焼き「三島亭」です。
これもMちゃんチョイス。
天ぷらの「吉川」と、すき焼きの「三島亭」は行った事がないなら、是非連れて行きたい。
って事で、内心どっちもそんなに乗る気ではなかったものの…。

「ここのお肉は甘くて他で食べるのと違うのよぉ。本当にお肉がとっても美味しいの~。」ってね。
4人までだと1階にテーブル席があるそうなんですけど、5人以上なら個室が予約でき…、でも畳なんです。
プライベート空間で昔ながらの雰囲気を味わいながらすき焼きを頂くか?
他のお客様と一緒の空間だけど、テーブルで頂くか…。椅子派の私たちは迷う所。
まず下足番のおじちゃんがいて、靴を預かって下足板をくれます。
東京で言うと、森下の「みの家」みたいな雰囲気でした。
ここら辺から、なんかワクワクでテンションが上がってきました。笑
個室に案内されましたがお隣とは麩で仕切ってあるだけ。
声は丸聞こえでしたがあちらも5人以上で賑やかなので、こちらも声のトーンに気兼ねなくお喋りできます。
見て下さい! 運ばれてきた牛肉のビューティフォ~な事!

すき焼きランチは、4600円だったか、4800円たったか…。確実に5000円弱だった。(日にちが経ってしまって忘れてしまいました。)
1人1枚半くらいだそうで、足りなければ追加しようということに。
驚いたのはお砂糖を先に入れたこと。関西と東京では違うんですねー。

お砂糖の上にお肉なんです。


私の実家は、「すき焼き」よりも「しゃぶしゃぶ」派。 というより「しゃぶしゃぶ」が大好きで月に1,2度は銀座ブラして「しゃぶせん」(リーズナブルなの)に行くのがお決まりだったくらい。
夫との初デートも、「ざくろ」だったしぃ。笑
だから「すき焼き」ってあまり食べた事がなくて…。 自身で作ったのも20年間で2、3回くらいしかないのです。
イメージだと家でも出来る「すき焼き」をわざわざ食べに行くって言うのが…。って「しゃぶしゃぶ」こそ、家で作れますよねー。(^^;
なのにどころがどっこい。
ちょー、美味しかったのです。お肉は口の中でトロけちゃいます。
1階にお肉や牛肉の佃煮(だったかな?)が売っているんですけど、そのお店で100g 1600円あたりのお肉と同等な物が使われているそうです。

1回目だけ仲居さんが作ってくださって、そのあとからは自分たちで…。
足りないと思っていた肉の量もちょうど良くて追加しないですみました。
天ぷらも、すき焼きも、私と夫だけの京都では絶対に食べに行かないだろうチョイスだったのですが、Mちゃんの言うとおり、どちらも美味しくて連れて行ってもらえて良かったです。
畳に座る苦よりも美味しさが勝って、また食べに行きたいですもの~。
自分たちだけだとレストラン選びも偏りがちになりますが、お友達が一緒だと新たな発見があっていいものですね。
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by tomoekara
| 2013-03-02 16:06
| 旅行