2011年 07月 07日
神楽坂「虎白」
って事で、6月末の東京2泊した時の食事。
1泊目の夜は、神楽坂の「虎白」(こはく)に行ってきました。
あの「石かわ」の姉妹店だそうで、期待度マックスでしたぁ。
左側が、和風ガスパッチョとでも言いましょうか…。
トマトの擦り流しにウニと…。あぁ、忘れたぁ。(+o+)

右側が、アユを生きたまま揚げてあるんですって。
だから、お皿の上でも泳いでいるような格好になるそう。なるほどぉ。
手毬ずしみたいなもの。(小梅が寿司飯に混ざってたわ)
お造りも新鮮で美味しかったんだけど、この器がほしーっ!

蓮の葉が美しぃ~。青柚子の摩り下ろした香りが初夏を感じさせてくれて、ザ・日本料理! って感じだった。

〆のご飯と、お吸い物とデザート。

ご飯には牛肉とコーンが混ざっていて美味しかったし、お吸い物にはミョウガが入っていました。
デザートは、黒蜜の味がして…。
こんなにも忘れてしまうとは…。(>_<)
でも美味しかったんだわぁ~。
洋テイストも少し入った和食ですが、目でも舌でも季節を感じさせてくれる和食って、やっぱりいいですよねー。
私達はカウンターでお食事が出来たので、シェフの小泉さんとお話をしながら完成していくお料理を眺めてと…、とても勉強になりました。(って忘れている事多し。^^;)
神楽坂は素敵な町。
食事の後にブラブラお散歩してBarに寄りたかったけど、夫は次の日も仕事なんでこの日はホテルに戻りました。
サービスも良くて、お店の雰囲気も落ち着くモダンな作りで落ち着きます。
小泉さんのお人柄も良く、是非また伺いたいお店です。
by tomoekara
| 2011-07-07 14:54
| グルメ